Flow
1日の仕事の流れ
Flow
プロジェクトの流れ
フレックス制度と在宅勤務を取り入れています。全メンバーが仕事をするコアタイムは、11:00〜15:00。打ち合わせや急ぎの確認事項がある際は10:00頃には出社。メールの送受信やパートナーへの連絡、ミーティングの準備などを行います。
提案書・資料の作成
競合他社を上回る提案にするためには、お客様からの要件を満たすのはもちろん、課題解決に向けたポイントや当社ならではの差別化・優位点を提案書に盛り込む必要があります。時間内に仕上げることも大切です。
お昼休みの時間は固定されていないため、自分のペースでリフレッシュができます。
出勤時は、同僚や先輩と一緒にランチをすることも。勤務先は、東京・神保町。企業だけでなく大学もある活気ある街で、お手頃価格の様々なお店が揃っています。
クライアントのオフィスを訪問して打ち合わせをするのが基本ですが、最近ではオンライン形式での実施も増えています。打ち合わせではクライアントと良好な関係を築いたり、本質的な課題解決を提案するヒントを探ることが重要です。
パートナーへの連絡
私たちがマーケティング施策を実施する上で協力パートナーの存在は欠かせません。
企画段階、実施段階など様々なフェーズにおいて、社内メンバーやパートナーと打ち合わせをし、連絡や手配など各種準備を進めます。関係するすべての人と連携し、それぞれの力が上手に発揮できるように調整することが私たちの重要な役割です。
一日の業務を終えた後、プライベートの過ごし方はさまざまです。
友人と待ち合わせて出かけたり、食事をしたりする人もいれば、習いごとやスキルアップに励む人もいます。
プロジェクトによって携わる期間も業務内容も大きく変わります。例えば新製品ローンチに伴うプロモーション案件であれば「公開前の情報の取り扱い」には細心の注意を払う必要があります。プロジェクト全体を通して、納期や品質、コストなどを適切に管理し、スムーズに進行させることが私たちの仕事の基本となります。
企画を詰めていく
複合的な施策において大切なのは、実施施策の洗い出し(抜け漏れがないか)、制作物の準備期間の想定と承認に関与する人の都合を鑑みた全体スケジュールの作成です。まずは全体スケジュールをクライアント、パートナーと共有し、認識合わせをしてからプロジェクトをキックオフ。そしてミーティングを重ねて検討事項をクリアにし企画の精度を上げていきます。
佳境に
プロモーションの準備が佳境に入るこの時期は制作物のチェックやその他確認事項として、関係者とのミーティングの頻度も増えていきます(2~3日に一度など)。
綿密に準備をしていても、変更や突発的な事象が発生することもあります。そんなときでもそれぞれの専門スタッフが集中して仕事に取り組めるように関係者との調整や段取りを変更するなど、素早く柔軟に対応してプロジェクトを停滞させないことも私たちに期待されることの一つです。
いよいよプロモーションWebサイトが公開され、同時に広告配信もスタートさせます。このタイミングに齟齬がないか、各関係者とは常に密に連携しておきます。
多くの関係者と作りあげた施策がうまくいくか、不安と期待が入り混じりつつも、まずは無事期日通りにプロモーションをスタートさせることができひと安心。
クライアントと共にゴールを目指す
デジタルマーケティングは施策を開始してからが本当のスタートでもあります。想定通りの成果がでるのか、もし想定と違っていた場合チューニングの余地はどこなのか、など施策がスタートした後もクライアントが目指すゴールにできるだけ近づけるための工夫をし続けます。プロモーションの成果も良好でクライアントから「ありがとう」と言われる瞬間がこの仕事の一番のやりがいと言えます。