Interview

インタビュー

挑戦や失敗を糧に、自分らしく仕事を楽しむ

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K.Aクライアントサービス本部 第2ビジネスユニット
アカウントプロデューサー

2021年4月入社

営業兼プロデューサーとして、働く2年目。運用型広告を中心としたWeb広告コンサルティングなどを手掛ける。「自分の得意分野を作り、社内外から厚い信頼を得られる存在になる」のが直近の目標。

海外インターンで知った「モノを売る楽しさ」

現在担当している業務は、運用型広告を中心としたWeb広告のコンサルティングです。スマホのブラウザや検索エンジンに表示される運用型広告は、テレビや新聞などのメディアよりも少額で広告を出せるほか、ターゲットの反応を得やすいことからニーズが高まっています。

マーケティングに興味を持ったきっかけは、海外で体験したインターンです。ベトナムの土産店の売上を上げるため、様々なことにチャレンジしました。どんな商品を求めているか観光客に調査したり、現地の職人に商品サンプルを作ってもらったり、出来ることは何でもやりましたね。

実際に自分たちの手を動かしながら調査・企画・販売までやり遂げたことで、マーケティングの奥深さを肌で感じました。

これを機に、マーケティングのスキルを身につけられる企業にしぼって就職活動を行い、ITコミュニケーションズに出会いました。他の企業とは温度感の異なる人柄重視の面接に安心感を抱き、入社を決意しました。

「失敗から学ぶ」、挑戦を後押ししてくれる環境

ITコミュニケーションズでは、幅広い仕事に挑戦できます。この業界に進む方は、一つの分野を極めるだけでなく、スキルアップを目指して新しい挑戦を求める人も多いでしょう。私自身、未知の経験が自己の成長を早めると思っています。最近では、LP制作やメディアの立ちあげなど、新しい業務を任される機会が増えてきました。

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経験のない仕事ゆえ、時には失敗して落ち込む場面もありますが、そんなとき上司や先輩方は、「失敗は仕方ない。ミスの原因を丁寧に振り返り、再発防止を考えることが大事」だと諭し、サポートしてくれます。やりたい仕事に安心して挑戦できる環境が整っていることもITコミュニケーションズの魅力ですね。

私が携わるWeb広告の成果地点は、問い合わせや資料請求などがほとんど。ただこれらのターゲットとなる人に対して広告で接触し、どう興味を持ってもらえば、その後の商品やサービスの購入につながる可能性が高くなるのか、というようなイメージを持つことが大切になってきます。成果を出すためには、Web広告特有のロジックを活用するだけでなく、プラスαの工夫も必要です。

将来像をイメージしながら目の前の仕事と向き合う

大きな目標は、「楽しみながら仕事をすること」です。人生のなかで仕事が占める割合は大きく、その時間を楽しく過ごし、人生を豊かにしたいと思っています。数年後には、仕事を上手く進める術を身に付け、自分のスタイルを確立して生き生きと働いていたい。

そのために今は、新しい挑戦を続け、失敗を経験しながら目の前の仕事と丁寧に向き合う日々が大事だと思っています。業務上での具体的な目標は、運用型広告の知見を深めること。自分の得意分野を作り、社内外から厚い信頼を得られる存在になりたいです。

ITCで働くことに興味を持っている方へ一言  

学生から社会人になることに、希望を持ちつつも不安の方が大きいという方は少なくないでしょう。仕事への責任や人間関係など、社会人ならではの悩みを抱えるのではないかと私も思っていました。いざ入社すると、新しい業務への挑戦が楽しく、試行錯誤しながら少しずつ成果を出すこの仕事の面白さに、すっかり魅了されています。
一つひとつの仕事に誠意を持って取り組むことで、お客様との距離が近くなり、感謝の言葉をいただける機会も増えてきました。笑顔で仕事の話をする私を、両親は「楽しそうに働いているね」と安心した様子で見守ってくれています。

とにかく目の前の仕事を一つ一つ向き合っていけば、充実した毎日を送れる職場だと思います。今は、2年前の自分にも「充実した毎日を送っているよ」と声をかけたいくらいの思いですね。
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