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インタビューのテーマは「入社後のギャップ」です。
入社してから約3か月経った現在、実際に働いて分かったことなどを教えていただきました。
実は今回インタビューさせていただいた社員の方々が内定者アルバイトをされていた際に書いた記事が9本、この採用ブログに掲載されています。
このインタビューだけでなくそれらの記事も含め、就職活動中の皆さんが“自分がITコミュニケーションズで働いたときの姿“を少しでも具体的にイメージできれば幸いです!

☆この記事の執筆者☆
現在大学4年生のアルバイト。大学3年の秋から長期インターンシップ生としてITコミュニケーションズにお世話になっています。
実際に働いてみて、先輩社員の方にどんな印象を持ちましたか?
→仕事に対して真面目!新入社員に対して優しくフラットに接してくれる!
A:とても優しい先輩がたくさんいるといった印象を受けました。お昼などでも気軽に話すことができ、おもしろい先輩方が多い!
B:新人である私に対しても、上下関係を感じさせることなくフラットに接してくださるため、自然体で業務することができる!また、クライアントのことを第一に考え、誠実な姿勢も印象的です。
C:質問にとにかく丁寧に対応していただける印象も持っています。上長やメンターの方は勿論ですが、別チームの先輩でも、分からないことをお聞きすると解決策を教えてくださるので、毎回とても勉強になります。
内定者アルバイトをしていた時から印象が変わったところはありますか?
→社員間のコミュニケーションがより活発に感じた!
D:入社後、各チームマネージャーや担当クライアントによってチームごとに独自の特色があることがわかり、新鮮でした。アルバイト時代はチームに所属していなかったため、入社後にチームごとの個性豊かな雰囲気の違いに気づきました。
E:会社全体としては、思っていたよりも賑やかで和気藹々としているところに驚きました。アルバイト時代は社内が静かで緊張感があるように感じていましたが、実際に働いてみるとデスクがフリーアドレスなため隣の方とお話したり、お菓子を分け合ったり、という時間が度々あり楽しいです!
F:私としては、大きく変わった部分は正直ありません。それは、アルバイトであろうが皆さんが真摯に向き合ってくれていた証拠だと思いますね。
会社の制度やルール・勤務環境について、入社してから思ったことや感じたことはありますか?
→フレックスタイム制や在宅勤務が便利!
D:在宅やフレックス制度など、社員の働きやすさを重視した制度が充実していると感じています。特に印象的なのは、これらの制度が形だけでなく、実際に利用しやすい環境づくりまで会社が配慮してくれている点です。
C:私もフレックス制度が自分の働き方に合っていて、とても助かっています。入社前は特に意識していませんでしたが、業務時間を調整することで朝や夜に個人的な予定を入れられることが魅力的だと実感しています。
仕事内容について、入社後にギャップを感じたことはありますか?
→クライアントにより仕事内容が大幅に変わること!出張をする人も意外といる!
B:私自身としては、仕事内容について大きなギャップを感じることは特にありません。しかしより鮮明になったこととして、仕事を円滑に進めるために、クライアントをはじめとする企業間のコミュニケーションが想像以上に重要だということを感じました。
F:コミュニケーションは大事ですよね。私は入社後、クライアント数が意外と多いなと思いました。また、出張に行く人も多いなと感じました。内定時代はそんなイメージがなかったので、その点については驚きましたね。ただ、個人的には出張に行ってみたいと思っていたので、悪い印象がありません。
業務の進め方などで戸惑った経験はありますか?
→案件全体の流れの把握が難しく、裁量が大きく不安になることも。
でも先輩の丁寧な指導があるので大丈夫!
E:一年目に任せられるのは案件のなかのごく一部の業務ということも多いので、働いていく中で案件全体の流れを見通せないことは度々あります。
C:私もチラシの構成案を制作する際など、自身の裁量が大きくて「これで正しいのだろうか」と不安になったことはあります。しかしその際は、ご依頼元の先輩に確認したり、同期や先輩など第三者の意見を参考にしたりしました。どなたからも快く教えていただけました。
F:先輩方が丁寧にフォローしてくださるので安心ですよね!最初は近くにいてもチャットでのやり取りが多いことに気まずさを覚えました。ただ、テキストで残すことでその後のコミュニケーションの齟齬がなくなると気付いたため、今では慣れました。
就職活動中にもっとやっておけばよかったと思うことや、これをしていて正解だったなと思ったことを教えてください。
→自己分析・面接練習・Webテストなど人によって様々!ただし行動は早いほうが良い!
C:ESやSPIが不得手で、面接にあまり行けなかったことは勿体なかったと思っています。就活中はあまり余裕がないかもしれませんが、様々な業種の大人が真剣に自分の話を聞いてくれる機会はなかなかないので、人生経験として有効に活用できると良いと思います!
B:面接は自分自身を知っていただける機会なので、もっとたくさん練習しておけばよかったと思います。
A:面接対策の一環としても、比較的早めに自己分析をしたことが正解だったと思います。就職活動は自分を見つめなおすとても良い時間なので、時間をかけて自分に合う仕事を見つけることがとても大事だと思います。
実際に働いてみて、今後どのように成長してきたいと思ったか、将来のビジョンについて教えてください。
→先輩のようにチームに貢献できる人材になりたい!AIやITの知識を学び続けたい!
D:当社はIT業界のクライアントも多く、AIなど最先端の情報に触れる機会があります。このような恵まれた環境で得られる知見を活かし、時代の変化に即した提案ができるように成長していきたいと考えています。
A:将来のビジョンは関わる人から信頼されて、安心して仕事を任される人材へと成長することです。そのためには、仕事にしっかりと取組み、知識を着実に身につけながら、周囲とのコミュニケーションを大切にして信頼関係を築いていきたいです。
F:私はメンターの先輩を尊敬しているので、まずは徹底的に良いところを真似しようと思っています。絶対に自分にとって有意義な期間になると感じています。中期的な目標では、自分もメンターとかに任せられるような存在になりたいです。長期的には、優秀社員賞!
おまけ写真

インタビューへのご協力、ありがとうございました!